アメリカ旅行は本当に第２の故郷のような感覚で行っていたので
日本にあってアメリカに無いものも肌で覚えてるように用意するけど
初めて行く人にとっては、えっ？それホテルに無いの？と驚く人もいる
日本では当たり前でもアメリカでは無いものなどを考えながら
説明できたらと思います
パスポートやESTAといった行くのに必要な手続き関連は別の機会に
説明したいと思います
日本のホテルにあってアメリカのホテルに無いもの
最近はエコの観点から日本のホテルも海外のようにアメニティーに
歯ブラシが無いとかっていうホテルも出てきてるけどほとんどのホテル
ビジネスホテルも含めて日本のホテルはアメニティーが豊富に揃っている
アメリカのホテルやモーテルもまず歯ブラシは無い、勿論歯磨き粉も無い
なので歯ブラシ＆歯磨き粉は現地で買うと決めてる人以外は持っていく事を
強くお勧めします
と言うのもアメリカは車社会なので車があれば、海外で運転するならば
なんでも揃うけどそうでない場合は近くに買える場所がないと言うこともあり
大抵のホテル、モーテルでも歯ブラシセットくらいは売ってたりするけど
旅行用なので好みのテーストとは限らないので持って行くことをお勧めします
あとスリッパもありません
スリッパもあると疲れてホテルに帰ってきた時、楽なのでいつも持参します
あと今はスタンダードになってるアルコール系ですがアルコールタイプの
ウェットティッシュも日本の物の方が使いやすいと言う人が多いです
アメリカの WET WIPEは厚手で良いと思いますが日本のウェットティッシュの
方が薄手ですがサラッとしてて日本人は好きかもしれません
まだ持ってると便利グッズかもしれないですね
アメリカあるある（自動販売機編）
自動販売機編です
基本アメリカは自動販売機は極端に少ないです
治安の悪い所はまず無いでしょう
でもセドナもそうですがラスベガスとか安全な都市のアウトレットモールとかは
ドリンク系の自動販売機がありますが全く信用できない代物です
空港でもホテルでも何度も経験してて言えることはお金を入れて
ちゃんと出てきたらラッキーです
私自身だけでなく、よく外国の方も出てこなくて怒ってます
そう言えば、アメリカの映画のワンシーンでもよく出てきますよね
スーパーマーケットのお会計は
日本だとスーパーマーケットでのレジでお会計するときは
バスケットをそのまま渡すように置いてお会計になりますが
アメリカのスーパーマーケットでは、自分自身でバスケットから
買う商品をレジのベルトコンベアーみたいなとこにのせていきます
カゴは置く場所があるので自分で置きます
アメリカあるある（チップ編）
日本には無くてアメリカにはあるチップ制度、ウーバーイーツなどの浸透により
日本でも制度としては無くともアメリカにチップという制度があるのは
ほとんどの方が知ってるとは思いますが、細かな部分は理解してない方も
いるのでは無いでしょうか
アメリカではサービスという物には全てといって良いほどチップが存在します
昔は10%でなんて人もいましたが最近は２０パーセントが妥当みたいです
レストランなどは最近は２０パーセントが相場だと聞きます
2023年ももう２回アメリカに行きましたが日本と比べるとアメリカは
景気は良さそうに感じます
基本ファストフードなどは必要ないのですが最近はレジ横にチップBOXの
ような物があったりして1ドルくらいは皆さん入れてたりしてました
あと以前は無かったけど最近はラスベガスのバフェなども最低15%の
チップが加算されるシステムになってました
これは勿論拒否もできますがバフェと言っても何度もドリンクを運んでくれるので
私はチップは加算します
そしてとても良くしてくれます
アメリカあるある（トイレ編）
日本のようにトイレに便利な国はあまりないのではないでしょうか
日本から初めて海外に行かれるとトイレが一番不便に感じるでしょう
お洋服のショップとかは基本トイレは貸してくれません
スーパーマーケットは大体トイレは使わせてもらえますが
コンビニ的なお店もほとんど貸してくれなかったりします
ガソリンスタンドに付いてるようなコンビニは何か買ったりして鍵を借りて
借りれたりしますが、清潔指数として日本のトイレとはかなりの
ギャップがあると思います
私は過去に２度トラウマになりそうなくらいの所もありました
公共にトイレというのも極端に少ないですし、あまりお勧めしません
ホテル、スーパーマーケット、カフェやレストランなどの飲食店で
必ずトイレは利用するようにしています
高級ホテルでも日本のようなウォシュレットはまず無いです
日本のトイレは最高です
