セドナのヒーラー 2 アイルグラハム

セドナ

   セドナに行くきっかけ

2007年からセドナ旅行を計画して初めて行ったのが

2008年で計画してた2007年にはセドナのガイドブックと

いうものが日本では無くてまだセドナという土地を

ほとんどの人が知らないころでした

日本ではスマホ普及率もそれほどでもない頃です

以前から色々な方達からセドナに行ったら?とか

セドナというUFO普通に見れる場所あるんだよ!とか

ずっと言われてはいましたが、あまり興味が湧かなくて

保留状態でNYばかり通っていました

何人かからセドナというキーワードは頂いては

いたのですがその当時はNYのファッション系の

友達と遊んでるのが好きでした

ある時いつも泊まる宿(日本人経営のB&B)の方から

ブルックリンで有名なポルターガイストとかを

対処する霊媒師みたいな方がいてその方があなたに

会いたがってるのですがいかがですか?と言われ

会ってみることになりました

その方に会った瞬間ハグをされ過去世の話をされ

そして私にもうそろそろセドナに行ってくださいと

告げてくれました

それまでもセドナという名前を急に色々なところから

耳にする機会が増えてきてたのですが

NYの誘惑に負けていた私でしたがそのNYで

そろそろセドナに行きませんか?などと

言われるとは思っていなかったので

しかもブルックリンで有名な霊媒師という方から

これがセドナという土地に行くきっかけになりました

そこからセドナという場所について調べ始めるのですが

日本では何の情報もない状態でインターネットで調べても

最初の頃は英語の情報ばかりで苦労しました

調べていくと、どうやら日本人の方で住んでる方が

いらっしゃってその方がガイドもしてくれるという

情報を得てその方にメールをしてみました

セドナ到着までの道のり

そしてセドナドルフィンズというサイトに出会い

そのサイトを運営されてる方でヒーラーさんの

アイルグラハムさんに辿り着きました

その当時は本当にどこから調べて良いかもわからずで

空港からどうやってセドナまで行けば良いか?

セドナではどうやって行動すれば良いのか?

徒歩では行けなそうなのはわかるけど

本当に連絡した通り来てくださるのか?

不安だらけで行ったのを覚えてます

今でこそ色々な方がブログとかYouTubeで配信されて

ますが、その当時は本当に何も知る術が無くて

不安だけれど一人で行って全てを体験する

本当の世界的な聖地を見てくると決め行きました

到着した日は夜でスーパーだけ徒歩で行った帰りに

暗闇の中歩いていると何かがいると感じ

恐る恐る携帯のライトで見ると私の周りに小さいけど

セドナの猪(正確にはハベリナ)でイノシシと豚のハーフの

ような可愛い動物がいてその当時は怖かったので

すぐホテルまで早歩きで向かいました

こういう土地だよね?と思いながら

でもNYでは絶対に味わえないタイプの旅の予感に

ワクワクしながら眠りました

次の日の早朝に散歩しようとしたらホテルのパーキングに

コヨーテがすごいスピードで走って遊んでいました

これぞアリゾナ!これぞセドナ!と感じながら

朝食を済ませたらアイルさんが現れました

素敵な笑顔にホッとしたのを覚えています

アイルグラハム

それがアイルさんとの出会いでした

アイルさんの当時の旦那さん(現在はお亡くなりに)

リポさんについても調べていたのでリポさんの

セッションは以前から受けてみたかったので

予約はしておきました

このリポさんについてはまた別の機会にじっくり

書かせていただきたいと思います

素晴らしいセッションでした

アイルさんはその人と対面した時に行く場所を

決めると行った形でスピリットからの声に

従って場所が決まります

私は3日間セドナを案内をお願いしました

初日はマドンナロックというかなり長めのトレイルに

なりました

初日にここに行けて本当にラッキーで人があまり

来れないような場所まで連れて行って頂いて

そういう場所と人がいる場所との違いを肌で感じれて

人は勿論、動物すらも来ないような場所ってこんなに

ピーンっと澄み切った空気感になるんだと初めて

感じれた瞬間でした

(マドンナロック)

2日目はレッドロッククロッシングからの

ネイティブアメリカンの方の遺跡が残る場所

そしてキャセドラルロックのアセンションポイントへ

(カセドラルロックのエネルギーを目の前に)

(伊藤研人君と回った時のアセンションポイント)

連れて行って頂きそこにはメディスンホィールがあって

メディスンウーマンのアイルさんに特別なセッションを

して頂きました

これがアイルグラハムさんとの出会いの時でした

それから16年来のお付き合いをさせて頂き私の

セドナ旅にはいつもアイルさんのサポートがあり

アイルさんから沢山の方をご紹介頂きセドナの魅力に

どっぷりとハマって行きました

(元ホピ族のロイリトルサン)

(ラコタ族のアダムイエローバード)

(ハバスパイ族のユークアラ)

(クレッグジュンジュラス)

(クラウディグレンジャー)

(チャンダシュミット)

(アツコフジワラ)

(メアリーアリスン)

 

アイルさんのヒーリングメソット

アイルさんはチャネラーでありメディスンウーマンでも

ありアセンデッドマスター伝道師そして司祭といった

肩書きにしたら沢山あるのですがセドナの持つ

神秘的な力や自然のスピリットと最も調和してる

方というのが私の印象でもあります

旦那さんのリポさんが生前5年近くかけて作った

石のベッドで私たちはレムリアンベッドと呼んでますが

正確にはアトランティスの記憶を元に作られた

レムリアンクォーツなどで作られたベッドがあります

そこでアイルさん独特のヒーリングメソッドが

アイルさんのご自宅で受けれます

日本で沢山クリスタルヒーリングを受けた方達も

ここでのヒーリングメソットは特別と口々に

おっしゃっているので信頼できる体感だと思います

その人に合わせた完全オリジナルなヒーリングです

ここでも不思議体験は沢山あります

セッションルーム以外のリビングも外のガーデンも

本当に素敵な空間に仕上げられています

1ヶ月以上かけてアーシングしてその後チューニング

されてるレムリアンクリスタルや目でエネルギーが

見れるレムリアンヒーリングツールなども置かれていて

お部屋に飾られてるスピリチュアルアーティストの

スーザンロビトのセドナ用のアセンションチャクラの

タペストリーなど楽しめるものが沢山あります

お友達がセッション受けて待ってる間もかなり

楽しめちゃいます

アイルさんの活動

最近はご結婚もされ、もう巡礼の旅はあまりやらないと

思いますが以前は本当に世界中巡礼の旅をしてました

アメリカの土地では勿論のこと

ペルーやトルコ南米のコロンビアと世界中に巡礼で

訪れていて勿論日本でもそれは行われました

アイルさん主体の富士山の祈りのイベントでは

何百人も訪れてすごい盛況でパワフルなイベントでした

このように世界中訪れて色々なシャーマンと親交を深め

祈りのセッションなどを行なってきました

そこで起きた不思議な事などの体験談はシェアして頂いた

話だけでも、すごいお話でいっぱいです

私はかなり近くで彼女の活動や人間関係を見てきて

思うのはすごい能力者ではあるけれども

やはり人間性がその人の魅力だし力だと感じます

普段はすごく等身大で天然な彼女はいつでも

楽しそうだし魅力的です

世界とのギャップ

世界中にサイキックと言われる方やチャネラーは

いますが私は嘘のない人が好きでわからないものは

わからないと言える人が信用できます

だって全てをわかる人はいないので

最近の日本ではあっという間に1日でヒーラーさんに

なってしまうというメソッドとかもありますが

すごくビジネス的でこれって教えてる人のために

必要なお金とビジネス以外何があるのかな?と感じます

世界中の有名なサイキックの方達のセッションを

受けてきてやはり日本と世界とのギャップを感じるときがあります

勿論世界にもインチキな人は沢山いるのですが

そういった方達は結局は成功してないし

いずれ消えているのをみるとプロとしてやるなら

ちゃんとした土台は必要なのかなと感じます

そしてそこに内在する確固たる志があって欲しいと

願っています

海外の素晴らしい能力のイントゥイティブリーダー

(直感リーディングする人)だって元々の能力の他に

自分の能力を磨き上げるのにかなりの時間を費やして

自分磨きをしています

素晴らしい経営者はスピリチュアルだし直感力が高い

人が本当に多いです

少なくとも私の周りの成功者は皆さんそうです

単なる利益追求だけでなく人の成功を喜び、

他者とその成功を共有できるマインドを持っています

そういう生き方こそスピリチュアルであると思います

それは何事からも逃げないで自分と向き合い従業員の為

人の為を考えてそこに崇高な目的や、社会貢献

しいては持続可能な世界の為になることを考える能力を

常に磨いているからに他ならないからだと思います

結局はその人が掲げる志になるのかと思いますが

スピリチュアルな業界こそそういった人たちが

必要ではないのかなと思います

私の知る限りの海外のヒーラーさんで素晴らしい心持ちで

実力のある方はそのスピリチュアルな能力を使って

皆さん、成功されています

日本からもそういう素晴らしいヒーラーさんが一人でも

多く出てくるのを楽しみにしています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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