ラスベガスへの行き方
ラスベガスは2024年今現在、日本からの直行便はなく
経由で行くしかないです
ロサンジェルス経由やサンフランシスコ経由が最も多い
経路になると思います
ユナイテッド航空、アメリカン航空、デルタ航空といった
アメリカ系の航空会社やANAとかJALといった
日本の航空会社が主に運行しています
セドナの旅行とプラスされてるパッケージのような
ツアー旅行でラスベガス+セドナ1泊みたいな内容の
ツアーをよく見かけます
それくらいラスベガスからセドナまでは車でも
行ける距離ではあります
といっても450キロ以上あるのでかなりの時間はかかります
アメリカの方いわく隣だよ!とおっしゃいますが
運転したことありますがちょっと疲れました
途中の一本道は皆さん90マイル近く出すのでアメリカの
運転に慣れてないと怖く感じるかもしれません
そして本当に何箇所もパトカーが隠れて待っています
そして途中で必ず給油も忘れずに
フーバーダムを超えた次の街キングマンというターコイズ鉱山の
ある街のガソリンスタンドで給油するのがまずは一般的です
その後にセリグマンという50年代にトリップしたような街で
再度給油しておけばセドナまでの道のりで不安は無しです
逆にセドナから飛行機を使ってラスベガスに行く場合は
レンタカーかシャトルバスで空港に向かいそこから飛行機
なのですがユナイテッド航空とかだと経由になるので
ラスベガスは本当に近くフェニックススカイハーバー空港から
ラスベガスハリーリード空港まで直行便なら50分くらいで
着いちゃいますので直行便のある航空会社がこの区間はおすすめ
フェニックス〜ラスベガス間はアメリカン航空が直行便であります
最近、私がよく使うのはLCCのフロンティアという航空会社です
アメリカン航空がたまたま高いチケットの時などはこのLCCに
乗っちゃいます
本当に安いので50分の直行便なら辛くはないので
空港に着いたら荷物をピックしてUBERでホテルまで
最近は空港でUBER乗り場案内があるのでその矢印通り行けば
乗り場に着くようになってるので安心です
荷物ピックしたらエレベーターに乗ってウーバー乗り場階で降りて
橋のような状態になってるところを渡ったらウーバー乗り場です
そこでまず配車を確定します
そこでスマホに連絡くる番号のところに行きます
番号が柱に大きく表示されてるのでわかりやすいと思います
交通係みたいな人も必ずいるので番号見せれば教えてもくれます
もう空港からストリップ通りのホテル群はすぐ
見えてきますのでとても近く感じます
(今回のウーバーはテスラでした)
そしてラスベガスのネオンの中へと
カジノ以外の楽しみ方
ラスベガスはカジノのイメージばかりが先行しますが
カジノしなくても楽しめる街でもあります
ラスベガスはショッピング天国でもありグルメ天国でもあります
それは年々、進化し続けているからこそなんですが
昔はNYとかの一流シェフのお店は少なかったのですが
今は本当にアメリカの有名シェフのお店は大抵あります
高級なフレンチとかだけでなくカジュアルなお店も手がけてたり
しているので本当に美味しいお店が多く存在します
ラスベガスと言えば定番イメージのBUFFET(ビュッフェ)も
ほとんどのホテルにあります
ホテルのランクによってビュッフェのランクも変わります
以前(コロナ前)に比べればかなりホテル代金は上がりましたが
他の都市に比べてラスベガスは基本的にはホテル代金は安い
ホテルが多いです
勿論、ウィンホテルやベラージオといった高級ホテルは
それなりのプライスです
ウィンホテル
スティーブンウィン自身の名前を付けたホテルウィンホテルは
2005年4月にオープンしたラスベガスのホテルの中では
それでもまだ新しい部類のホテルです
ベラージオも手がけたウィン氏が更にすごいホテルをとの
意気込みを感じる素敵な内装のホテルです
ホテルの1階部分の真ん中にメリーゴーランドがありその周りには
生花が埋め尽くされていてお花の香りと豪華な色合いの
インテリアは何度行っても写真を撮ってしまいます
ここにも高級ビュッフェのTHE BUFFETがあり大人気です
ドバッと置いてあるビュッフェでは無く小さな器に一つ一つ
入ってるスタイルのビュッフェの先駆け的なビュッフェで
お味も美味しいのでいまだに大人気です
お部屋も開放感のある数的な内装でホテル内のバーとかも
おしゃれで洗練されてるお店も多いのでナイトライフも
楽しめるホテルです
目の前がファッションショーモールというショッピンングモールが
あるので昼間は徒歩で買い物も楽しめます
正面口ではなくモールへ繋がってる通路では美しい滝があり
夜は写真スポットとしてとてもロマンチックな場所です
Wynn Hotel Lasvegas
ベラージオホテル
ラスベガスの代名詞的な踊る噴水のあるホテルで
イタリアのコモ湖のほとりをイメージしたホテルです
映画オーシャンズ11の撮影でも有名になりました
シルクとソレイユの O(オー)という舞台の会場があります
オリジナルショップもありこちらはショーを観なくても
買い物だけでもできます
ベラージオの見どころの一つに
3ヶ月ごとに変わるフロント奥のディスプレイがあります
かなりお金とアイディアの詰まったアートな空間で必見です
勿論ベラージオにも高級ビュッフェはあります
ベラージオのBUFFET(ビュッフェ)はウィンや
シーザーズといった高級ビュッフェの中にあって
派手さはないけどお味は本当に美味しいです
ベラージオの定番と言えば噴水ショー
ラスベガスに来ると一度はどうしても噴水ショーは
観に来たくなってしまうくらい素敵なショーです
おすすめは夜でライトアップされてなんともセクシーな雰囲気です
Bellagio Lasvegas Hotel
LINQホテル
2014年に新しくリニューアルされて出来たホテルが
LINQ(リンクホテル)で以前はインペリアルパレスという
日本の五重塔をイメージしてたホテルでした
最近はヒップな雰囲気でNYらしい内装のお部屋です
リンクホテルの位置がフラミングホテルの隣で立地は
とても良くフラミングホテルとの間にちょっとした街の
ようになっていて面白いお店が沢山あります
歩いて行くとジップラインや約167メートルある世界最大級の
観覧車があり一周するのに30分かかるという巨大さです
ホテルの横フラミンゴ方面に出ると本当に賑やかで
アメリカらしい盛り上がりが楽しめます
インスタ映えのスイーツやさんなども多いです
Linq Hotel Lasvegas